シコ踏みはダイエットや疲労回復に加え、姿勢が良くなる

ふざけてるのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本当の話です。

 

両国国技館で毎年恒例の8月に行われている、夏休み健康相撲体操は相撲の四股やすり足を一般向けにアレンジしたものを教えてくれるというものですが、年々参加者も増え最近は参加者の中に相撲女子の姿も増えているようです。シコ踏みは体幹筋である腸腰筋を鍛えると共に股関節を柔軟にする効果もあり、リンパの流れが良くなり老廃物の排出が促されることによって代謝がアップし、ダイエットや疲労回復に加え、骨盤の位置を正常な位置に保ち姿勢が良くなるという効果もあります。

 

 

さらに、下半身の筋肉をバランス良く鍛えることができるため、ダイエットの鉄則である大きな筋肉群から鍛えることで代謝率を上げるということに加え、太ももの引き締めやヒップアップの効果もあるのです。足を高く上げてお相撲さんの四股踏みのイメージに近づける必要はありません。重要な事は腸腰筋と股関節周りに効かせるということなのです。 

 

 

トレーニングの為の準備運動 

 

 

肩幅よりも広く両足を開きつま先を外側に向けます。

 

 

お腹に少し力を入れて息を吐きながら腰を膝の高さまで下していき、最後はお尻に力を入れて少し静止して息を最後まで吐ききり、息を吸いながら元に戻ります。3回くらいで十分です。 

 

 

シコ踏みのマネ

 

 

準備運動の腰を膝の高さまで落とした所からスタートします。手の位置は膝でも太ももでも構いません。片足をできるだけゆっくりと上げながら息を吸い、股関節周りの筋肉を意識します。

 

 

足を床につけたら、お腹に少し力を入れて息を吐きながら深く腰を落として静止し、お尻に力を入れて息を最後まで吐ききりながら腸腰筋の収縮を意識するよう心がけます。注意点としては無理に足を高く上げようとせず自然に上がる範囲で行い、呼吸と筋肉を意識する事を重視するようにするという事です。特に呼吸はトレーニングの効果を劇的に高めるための要になるものですから、最初から一番意識したほうが良いでしょう。

 

 

息を完全に吐ききることで吸ったときに体内に取り入れる酸素の量が増え、筋肉に酸素がいきわたることによって、同じトレーニングをしていても効果が格段に違ってくるのです。